無垢の木や漆喰の肌触り、素朴な風合い・・・
自然素材で仕上げられた家には、どこかなつかしさを感じます。
ロハス(LOHAS)
〜Lifestyle Of Health and Sustainability〜
「健康で持続可能なライフスタイル」という意味です。
ハイブリッド車に乗る・チームマイナス6%・有機栽培や天然素材・エコバック活用・・・
すでにはじめている方も多いのではないでしょうか。
地球環境に優しく、自分や家族の健康に役立つ自然素材の選択。
自然素材によって得られる、癒しと安心・快適な空間。
ゴミを出さない製品選択により、メンテナンスで維持するエコロジーなライフスタイル。
E-homeでは、そんな「ロハス」というライフスタイルを提案するために、「木」と「木の家をより心地よい住まいにする素材」にこだわっています。
かつて水の通り道だった「木」の小さな孔は、乾燥して空気孔となりました。
この孔から雨の日には湿気を吸収し、空気が乾燥している時には水分を放出します。
家のあらゆる部分に「木」を使うことで、結露が起こりにくく、ダニやカビの発生しにくい清潔で体に優しいすがすがしい室内環境を作ります。
「木」は紫外線を吸収し優しい光を反射するので、自然な暖かさを感じさせてくれます。
「木」の香りは、ストレスを和らげ心身をリラックスさせてくれます。
「木」は自然素材の家づくりには欠かすことができない、優しさと強さとぬくもりがある大切な材料です。
スイスロームは、スイスアルプスの火山灰が堆積し岩となり、その岩をアルプスから滑り落ちる氷河が削り岩粉となり、雨水に流され、200万年という長い年月を経て出来た、多孔質な火山灰と粘土の特性を持つ氷河粘土です。
スイス地方では何百年も前から室内の壁に使われるように、住宅内を快適な環境に保つ働きがあって、近年最も進んだエコロジー住宅では必ず使われるほど注目を集めている塗り壁材です。
古代ギリシャやエジプト、そしてローマ帝国の時代から、漆喰は最も優れた建築材料として数千年も前から使われてきました。
カルクウォールはそんな漆喰の中でも特別な、スイスの地層から産出した石灰を使い大量の石英を入れ、天然100%であることで、スイス漆喰独特の美しさがいつまでも続く塗り壁材です。
再生紙とウッドチップから作られたエコロジー壁紙“オガファーザー”は、ドイツで20年に渡って製造され、厳選された再生紙と木材チップを使用したエコ壁紙です。
このオガファーザー壁紙を貼った上にリボス漆喰調自然塗料「デュブロン」を塗る事で、壁の静電気を発生させませんので ホコリを呼ばず、汚れにくくなり、またデザインも落ち着いた色調と雰囲気になります。
世界で最も早く自然塗料を送りだした、ドイツ最大手の自然塗料メーカー「リボス社」が丹念な研究開発により生み出した塗料です。
木の吸放湿性能を損なわずに、木を堅く強くし 床・壁・天井・建具などあらゆる木部に使用できます。
ホルムアルデヒド・トルエン・キシレンなどの有害化学物質を一切使用しないリボス自然健康塗料は、全ての成分が人体への安全性の最も高い成分で構成されています。
(成分については完全明示されています。)
珪藻土は植物性プランクトンの遺骸が長年にわたって堆積したもので、木と同じく多孔質なので、調湿性・断熱性・耐火性・脱臭性に優れています。
一般的な珪藻土建材は、接着剤や石膏・粘土などで固めていますが「はいからさん」は「にがり」を使用していますので、珪藻土の細孔を塞がず、有害化学物質の揮発もありません。
木を原料のリサイクル紙を使用した100%自然素材断熱材、新聞紙が原料です。
木造の家が傷むのは、結露や湿気によって構造体である木が腐っていくからです。
特に結露はカビを発生させ、木を腐らせ、家の天敵ともいえます。
セルロースファイバーは調湿作用に優れていて、結露が生じにくくなっています。
一度入れた断熱材を交換しようとすると、大変な手間と費用がかかります。
E-homeでは、計画当初から断熱材について検討することは特に必要と考え、セルロースファイバーをお勧めしています。
E-homeでは安心できる家づくりのために、第三者機関(“品確法”により国土交通大臣の指定を受け、住宅の性能評価を客観的に行う機能を持った機関)が検査を実施し、品質を確認します。
現在、「日本住宅保証検査機構(JIO)」・「株式会社 住宅あんしん保証」・「財団法人 住宅保証機構」に加盟登録しています。
平成12年4月施行の「住宅の品質確保の促進等に関する法律」(品確法)により、新築住宅の10年間の瑕疵担保責任が義務付けられました。
これによる10年間の瑕疵保証や、当社に万一不測の事態がおきた時のための建物完成保証など、工事中から入居後まで安心していただけるよう、万全の保証体制を整えております。